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2014年2月13日 (木)

『  ソ チ 5  』

 

     ー 1 ー    

今回のオリンピックは、ロシア共和国のソチという町で、行われている。

期待と不安を胸に毎日を迎えている。

オリンピックってのは、選手たちの活躍や無念をリアルタイムで観たい、感じたいと思うのだけれども、時差があるとなかなかどうも。

今回は、7時間だという。

『深夜1時から、』とか、

『午前3時から、決勝!!』と言われても、そうそうは観られない。

翌日の仕事を考えれば、寝不足必至で、それはキツい。

なので今回は考え方を変えた。

良いところでも遅かったら、見ないで寝る。

そしてクリスマスイブのように『楽しみを夢にみる。』ことにした。

朝には素敵なプレゼントが置かれているに違いないってね。

  

    ー 2 ー    

ソチオリンピックだが、時差が7時間もあるのは仕方がないが、日本時間の深夜3時は向こうでも、夜の10時だという。

今回から始まる女子スキージャンプの決勝が日本時間午前2時半から放送だという。

 紅白歌合戦の第二部後半にだって出られないのに、

高校生の高梨沙羅ちゃんは雪の闇夜に飛ばされるのだから堪ったもんじゃない。

どこぞの国の放送権にからんでのことだろう。

5輪憲章ってのを読み返してみようっと。


     ー 3 ー   

メダル獲得有力選手の種目を前のめりになって応援して観ていても、あっさり4位とか、6位入賞とかで終わってしまう。

身勝手な話だけれど、なんともやり場のない気持ちに苛まれる。

当人達は、この日に懸けてトレーニングを積んできて、結果を出せず悔しい想いをしているのにだ。

しかし、彼らにとっても『あっさり』過ぎて、茫然自失という姿を目にする。

それはきっと、100分の1秒や数10㎝の記録を競うのに、1000分の1秒のタイミングのズレや、10000分の1秒の気持ちの揺らぎが左右しているからではないか。

世界最高峰のアスリート達の競い合いなのだから、仕方がないか。

    ー 4 ー   

男子スノーボードハーフパイプで、平野歩夢選手、平岡卓選手が銀メダルと銅メダルを獲得した。

とてもおめでたい。

絶対王者と言われていた『ショーン・ホワイト』選手が4位に終わった瞬間に、優勝したスイスの選手が彼、ホワイト選手と感動的なハグをしている後で、静かに帰り支度をしている十代の日本人選手達。


『ヨコノリ系』スポーツと言われた『スノーボード』。
今どきのノリノリな若者かと思いきや、二人とも、普段からとても大人しい性格だという。

スポーツは見た目で判断してはいけないと思った。
もちろん、好印象ですけどね。

    ー 5 ー   

上村愛子さんがとうとう5輪のメダル獲得には至らなかった。

なんと女子スキージャンプで、Wカップ13戦中10勝の戦績を飾っていた高梨沙羅ちゃんですらメダル獲得はならなかった。

この後控える浅田真央ちゃんや葛西選手の行方が気になるところである。

昔から応援してきて、彼らが経験してきたかつてのストーリーを知っていて、

思い入れが深くなっている。

しかし、結果がその目標に届かなかったとしても、僕らにはその健闘を讃えることしかできない。

は彼らの笑顔を見ることで、喜びを得られる訳で、

結果にとらわれず笑顔を見せてもらえれば、それだけで充分です。

なので、うつむくことなくまた、上を向いて歩いていって欲しいなぁ。 

                (了)

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