お祭 納札

2013年6月12日 (水)

『 地元のお祭り 』

年に一度のお祭りが終わった。
変わらない人達にも会えたし、変わったこともあった。
新しい世代の子供たちの活躍が嬉しかったなぁ。
自分達の三十年前の姿もそうだったのかな。
あの頃は本当に楽しかった。
なにもかも、楽しかったなぁ。
おっかない人が多かったけど、逆にやさしさや面白さが際立っていたなぁ。
こっそりお酒を飲ませてもらったり、悪さをおしえてもらったり。
僕らのお祭りは男ばかりが集まっているので、料理も男の手作り。
当時も今も、素人ながら上手な料理を出してくれる。
古い人の新しいところを知るのもこんな時こそだと思う。
古い人は毎年おんなじことをいったりするけど、まぁ、古典落語のようなもんで、面白い時もあれば、つまらない時もあるもんだ。
五年ぶりに誂えた揃いの浴衣で記念撮影もしたし。
天候に恵まれたのもなによりでした。
また一年後、元気にお祭りを楽しめるようにしたいもんだ。
※地元のお祭り好きのお家。
御仮屋にお神輿も自前です。
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               (了)
 

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2013年5月30日 (木)

『 神田祭 』

三社祭と前後しますが、今年はなんと神田祭も行ってきました。
まさにリフレッシュ休暇となりました。
土曜は雨でしたが、お宮のお神輿の渡御を見ることができました。
とても立派なお神輿でした。
ホントは神幸祭も見たかったけど、スケジュールの確認が悪く見そびれてしまった。
鳶の頭連中も粋な方々ばかりで、なんとも勉強になります。
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日曜は江戸神社(神田市場)のお神輿を中心に各町の連合渡御。
とにかく、広い。
先輩らに連れていただき車での移動も。
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お祭りってイイもんです。
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               (了)
 

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2013年5月23日 (木)

『 三社祭 』

日曜日に浅草のお祭りへ行くのは二十年ぶりくらいだ。

浅草の町内の頭(カシラ:鳶の)のところへ手伝いで行っている先輩を表敬訪問である。

天気もほど好く風が吹くと涼しいくらい。

先週の神田よりも町内が分かりやすく、所々に半纏着がいて、提灯と併せて祭の雰囲気を醸し出している。

今日はお宮の三基の御神輿(本社御輿:一ノ宮、二ノ宮、三ノ宮)が、朝6時の宮出しに始まり、各町での町内渡し。(渡御)
夕方、陽が沈んだ7時頃にお宮へ帰る『宮入』で終了だ。

お祭り好きを自負する割に、この宮入は見たことがなかった。
お恥ずかしい。

昼過ぎ、本社御輿が町内にやってきた。
以前に来たときより人がやたらと多くなっている。
私の知る頃は宮出しの担ぎ手や見物人は大変なもんだったが、近頃では町内渡しにも、方々から担ぎ手が集まっているそうだ。
さすがの三社祭である。

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担ぎ手はなかなか興奮していてイイ感じ。
人混みや警察官が大勢いるなか、御輿の進むスピードが速く、思うような写真が撮れない。
狭い路地を縫うように練り歩き、およそ小一時間で次の町内に渡し終了。
あまりにも短い間の渡御になんとも切なくなる。
宮入の前に町内の御神輿や山車の片付けを手伝う。
実はこういうことも嫌いじゃない。
どちらかというと準備の方が好きだけどね。


巡行が一時間遅れではあったけれどいよいよ『宮入』である。

『南部一ノ宮』は雷門から仲見世を通るので、警察による規制線が引かれる中、頭の半纏を羽織っているので追い出されることはない。
『天下御免』の気分で気持ちイイ。
猿田彦(天狗面を付けた神様)や太鼓等の後、各町の高張り(提灯)の行列が続く。
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御神輿が宝蔵門を過ぎると僕はずんずんと近づいていき、とり憑かれたように歩みを合わせていってしまう。
浅草寺の境内から浅草神社の鳥居をくぐる頃にはカメラなどどうでもよくなり、隙さえあれば御神輿に手をかけようとしていた。


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御神輿は一度手締めで納められた後、『蔵入れ』といって更に担がれて御輿蔵へ向かった。
これも初体験だった。

そして間もなくだった。

御神輿は飾り紐を解かれていて、なんともあっさりとした終いに、これまた驚いて僕の三社祭の宮入も納めることと相成った。
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             (了)

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